- 2008年4月 9日 03:58
- 会社経営
仕事ができる、できないはどのような観点から判断するのか?
また、頭が良い、悪いの判断は?
いくら仕事は早く、能力が高くてもそれが独りよがりの自己満足であっては意味が無い。
一方、仕事が遅く、スキル的には低くても、顧客に愛される人がいる。
小生がサラリーマンをやめて、会社経営を行なう立場になってから
様々な経営者と知り合った。
そこで、感じたことは良い経営者とその経営者の学歴は殆ど関係無いということ。
むしろ、高学歴な人の方が独りよがりな考えの人が多く、
学歴は低くても、早くから独立して苦労をされた方の方が魅力的な経営者が多い。
思うに、その違いは「仕事」に「愛」があるかないかだと思う。
これは単に自分の仕事を愛するということだけではなく、
相手の気持ちをどこまで、相手の立場になって考えられるか
そこに「愛」がどれくらいあるかだと思う。
真に頭の良い人は、常に最大限の想像力を働かせて
相手のことを考え、相手の気持ちになって物事を考えることができる。
そのことが出来る人は、お客様に対して的を得た良い提案ができるし、
依頼された仕事に対して100%に近い対応が出来る。
そうして、お客様の信頼を得ることが出来る。
このことは、お客様との関係だけでなく、
パートナーや同僚に対しても同じことが言える。
良い仕事を実現するには、共に働く
パートナーや同僚の信頼を得ることが大前提だからだ。
優れた技術を持ったり、輝かしい実績がある会社よりも
どんなに小さな仕事でも、こうした信頼を得られる会社にしたい。
だから、当社のスタッフには常に「愛のある仕事をしよう!」と言っている。
自分の存在意義は、自分を頼りにしてくれる人々がいるから存在する。
無人島で一人でいくら裕福な暮らしをしても、むなしいだけだ。
仕事を通して、自分の存在意義を高められるような仕事の仕方をして欲しいと考えている。
実践することは、なかなか簡単なことではないが・・・

